
当時学生だった私は特に何も考えず生きてきました。
中学校・高校と女子高だったこともあり、臭いに関することに疎くなってしまっていたのです。
そんな中、見事第一志望の大学に合格し、新入生歓迎会というものに参加しまくっていました。
飲み会で靴を脱いだとき
最初の方は、お花見などのイベントに参加していたのですが桜も散ってきたこともあり飲み会の方が多くなっていきました。
ただ初期の方の飲み会では、まだ授業がちゃんと始まっていなかったこともあり家から飲み会のためだけに夜でかけることが多かったのです。
しかし、学校が始まってからは朝早くから授業に出て何時間も外で蒸れた足で脱いで上がっていたので、自分でも強烈なにおいでした。
自分では自分の臭いはなかなか気づかないといいますが、自分で気づくぐらいだったのですから相当なものでした。
周りもなにも言わないけど、私の近くには寄ってこない、なるべく距離を開けて座るといった形をとっていました。
緊張も足の汗が増加
遺伝もあるようなのですが、普段は履き慣れていない靴や緊張する場などでは足も余計汗をかいてしまったりするようなのです。
そこからは足のスプレーを持ち歩いたりするようにしました。
そんなグッズあるのかなあと不安にも思いましたが、意外にスーパーなどにもそろっていました。
日常生活の意識によってだいぶ変わるようになりました。
なるべく、足が蒸れにくいような通気性のいい靴を履く、スプレーなどを持ち歩くなどといった心がけは必要だなと強く感じた出来事でした(笑)